ペーパーウォレット

アドレスと秘密鍵を印刷し紙で保管する方法で、長期の保管が主目的であり、完全にインターネットから遮断される為最も安全な管理方法です。失ったり、火事で消失したりすると永久にコインを失うリスクがある。送金時にはインポート作業が発生するなど利便性は悪い。

ブロックチェーン

ブロックの連鎖のこと。ブロックは一つづつ積み重なっていき、この重なりのことをブロックチェーンと呼ぶ。あるブロックの上にたくさんのブロックがあるほど、そのブロックが孤立ブロックになる可能性は少なくなる。一般的には5つのブロックが積み重なれば孤立ブロックになる可能性はほぼ0になる。ブロックチェーンに保存されているの過去の全トランザクションのデータはすべてのビットコイン・ユーザーで共有される

ブロック

トランザクションをまとめたもの。トランザクションはブロックに含まれることで承認を得る。したがってどのブロックにも属していないトランザクションは未承認とみなされる。

プレマイン

プレマイニングの略。開発者やそれに近しい人物が、通貨のパブリックローンチ前にマイニングする事や通貨

フィンテック

金融であるファイナンス(Finance)と、技術であるテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。マイクロペイメントやマイクロローン、国際送金が挙げられる。

秘密鍵

公開鍵暗号において公開鍵と対になる鍵。ビットコインにおいては、送金時の取引で署名を行うために必要

ビザンチン将軍問題

相互に通信し合うP2Pネットワーク上で、通信そのものや個々のノードが故障、または故意に偽の情報を伝達する可能性がある場合に、全体として正しい合意が形成できるかを問う問題。ビットコインでは、見知らぬ人とも合意が取れるよう、経済合理性に基づき利己的な各ノードにPoWによって難しい計算をさせることで合意を形成させている。

販売所

フィアットと仮想通貨を交換する場所。業者との相対取引で、業者の指定価格で売買する

ハッシュ

あるデータを変換して得られる固定長のデータのこと。ハッシュはあるデータを一方向にしか演算できないのが特徴で、ハッシュ化されたデータを元のデータに戻すことはほぼ不可能。また元のデータを1文字でも変更するとハッシュ化されたデータは全く違う結果となり元データを推測することを不可能にする。ハッシュ値を得るための関数を「ハッシュ関数」と言い、データの改竄を検知したり、パスワードの照合、データ検索の高速化などに用いられる。

ハードフォーク

ブロックチェーンのプロトコルに規定された検証規則を緩和することによって発生するブロックチェーンの分岐のこと。新しい検証規則を採用しないノードは、新しい検証規則により作成されたブロックおよびトランザクションを無効として却下する可能性があるため、新しい検証規則を採用するノードと採用しないノードとの間で、ブロックチェーンの最も長い有効な枝の判断に不一致が生じ、恒久的な分岐を生じる可能性がある

ノード

仮想通貨においてネットワークに参加している各々のプログラムのこと。マイニングを主体とするノード、ウォレット機能を主体とするノード、軽量化ウォレット(SPV)機能を主体とするノードなどがある

二重払い

すでに使用したビットコインを再び使用すること。ビットコインの取引は秘密鍵を持っている人が署名しなければ使えないのでコインの不正使用は防ぐことができるが、秘密鍵を持っている人が同じコインを2つの取引で使用することを防げない。ビットコインはブロックチェーンとPoWを導入することにより二重支払いを防ぐ仕組みとなっている。ブロック生成時に二重支払いの取引がはじかれるため承認された取引は二重支払いの可能性が劇的に減る。

ナカモト・サトシ

ビットコインの創始者でビットコインプロトコルと参照ソフトウェア Bitcoin-Qt を作った。2009年にビットコインの元となる論文をウェブ上に発表し、世界中の開発者によりビットコインは作られた。

取引所

フィアットと仮想通貨をつなげる場所。板売買により、優れたユーザーエクスペリエンスによりトレーディングの場となっている。

ドミナンス

市場における割合。ビットコインドミナンスが上がるとは、即ちアルトコインからビットコインへの資金移動が起きているということ